軽井沢ハウス物語-バックナンバーVOL_033
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恋愛とエロティシズム・。・。作家:山口路子の「軽井沢ハウス物語」・。・。
・。・。・。イメージは・。・。・。 北フランスの田舎家・。・。・。・。

限られた予算でどこまでこだわれるのか。どこまでできるのか。
何を捨てて何を取るのか。

「お金をかけずに、優雅に暮らす!」ライフスタイルを目指す
山口路子の家づくり&インテリアマガジン。

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軽井沢の片隅にたたずむ、一軒家。
北フランスの田舎家風の外観に魅せられて、あなたが訪ねていらっしゃいました。
ようこそ!

はじめまして。山口路子です。どうぞゆっくりなさっていってくださいね。

完成したばかりのこの家は、「軽井沢に合った家」
を目指してつくられました。
ポイントは2つ。
ひとつは、軽井沢の風土に適合していること。
もうひとつは、「美」的観点から軽井沢の風景に合っていること。

もちろん、さまざまなこだわりもありますから、
あなたが軽井沢とは縁のないところに住んでいたとしても、
家づくりやインテリアに興味があるなら、
きっと楽しんでいただけると思います。

どこまであなたの共感を得られるか、
卒倒しそうなほど不安ではありますが、
勇気を出して、さあ、さっそくご案内をしましょう。

まずは、明るいうちに家の外側をご覧になっていただきましょうか。
陽が落ちると、とたんに冷えますからね。
さあ、こちらです。

…といったかんじで、このマガジンは、あなたに私の家を
ご案内するかんじで進めてまいります。
だめよ、途中で帰るなんて言わないでね。
どうぞよろしく。
☆メールはこちらまで
muse@angel.ne.jp

☆山口路子の公式サイト「ギャラリーカフェ・ミューズ」はこちら
http://www.angel.ne.jp/~muse/


・・。・。・ こんにちは。 山口路子です 。・。・。・


お元気ですか?

今夜は軽井沢、濃い霧の世界です。
夫を駅まで迎えに行ったのですが、
車のヘッドライトが、ふわふわと、ほんとうに幻想的でした。

さすがに4年目ともなると、霧にも慣れて、
「きれい・・・・・・」
とつぶやきながら運転できるようになりました。

はじめのころは、こわくてこわくて、
がちがちだったのですが。

さて、軽井沢ハウスは、2階をご案内。
どうぞ最後までお楽しみくださいね。

前回の復習をしたい、勤勉なあなた。
→バックナンバーはこちらからどうぞ!
http://www.maruei-art.co.jp/k-house/backnumber.html



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第9章  SOHO  。・。・。・。・。・。・。・。

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第33話「仕事部屋は、とってもシンプルに」


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「仕事に行く」ためのスペース

以前にもお話しましたが、家を作るにあたって、私はどうしても、
1階を生活の場に、2階は仕事の場に、と、くっきりくぎりたかった。

というのは、私の日常は、ほとんどの時間を家で過ごします。
朝食、洗濯掃除、料理、夕食といった、
日常の恒例行事をしつつ、仕事をすることになるので、
だらだらだらー、と変化がないのは嫌だったのです。

そう、「よし、仕事に行くか!」
という雰囲気が、家のなかに欲しかった、と言えるかもしれません。

と、前置きはこのくらいにして、
さあ、2階へどうぞ。
ダイニングから続く階段を…。


  
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階段も、一直線の(呼び方を知らない)は趣がないなあ、と思って
いたので、好みの形になって、うれしいです。
これは、とくに注文を出したわけではなく、構造上、こうなった、
ということなのですが。

そして、我が家のなかでも、一番広々としているスペースが、
いわゆるSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)スペース。
階段上がってすぐのところが私の、そして、奥が夫の仕事部屋です。



もう、あなたの顔も見たくないわっ。
という場合には、中央にある引き戸によって、完全に隔絶されます。

この家を建ててから、いくつかの雑誌の取材を受けましたが、
みなさん、私が力を入れた1階部分ではなく、この2階部分の
写真を大きく使われます。

仕事しているところを撮りたい、ということなのでしょうが、
複雑です。
仕事場なので、シンプルでいいわ、と、それほど
あれこれいじらなかったのが、2階部分なので。



シンプルはシンプルだけれど、細部にはいろいろこだわってます。
来週は、そのあたりをご案内しますね。

★次号は「こだわり、いろいろ、アイデア、いろいろ」
お楽しみに!

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まぐまぐ